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高遠
ふりがな文庫
“高遠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たかとお
78.6%
かうゑん
7.1%
たかと
7.1%
たかとほ
7.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかとお
(逆引き)
高崎はじめ
諏訪
(
すわ
)
高遠
(
たかとお
)
の領地をも浪士らが通行の上のことであるから、当飯田の領分ばかりが恥辱にもなるまいとの意味のことが
認
(
したた
)
めてあった。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
高遠(たかとお)の例文をもっと
(11作品)
見る
かうゑん
(逆引き)
即
(
すなは
)
ち
最
(
もつと
)
も
高遠
(
かうゑん
)
なるは
神話
(
しんわ
)
となり、
最
(
もつと
)
も
卑近
(
ひきん
)
なるはお
伽噺
(
とぎばなし
)
となり、一
般
(
ぱん
)
の
學術
(
がくじゆつ
)
特
(
とく
)
に
歴史上
(
れきしじやう
)
に
於
(
おい
)
ても、
又
(
また
)
一
般
(
ぱん
)
生活上
(
せいくわつじやう
)
に
於
(
おい
)
ても、
實
(
じつ
)
に
微妙
(
びめう
)
なる
關係
(
くわんけい
)
を
有
(
いう
)
して
居
(
ゐ
)
るのである。
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
高遠(かうゑん)の例文をもっと
(1作品)
見る
たかと
(逆引き)
「……(
伊那
(
いな
)
や
高遠
(
たかと
)
の余り米)……と言うでございます、米、この女中の名でございます、お
米
(
よね
)
。」
眉かくしの霊
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
高遠(たかと)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
たかとほ
(逆引き)
この嶋に
謫
(
はぶ
)
られて、
九一
高遠
(
たかとほ
)
が松山の家に
困
(
くるし
)
められ、日に三たびの
九二
御膳
(
おもの
)
すすむるよりは、まゐりつかふる者もなし。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
高遠(たかとほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
遠
常用漢字
小2
部首:⾡
13画
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