“たかと”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
高跳66.7%
高遠33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「寝ているんじゃない。空中に漂っています。そうだ、これは全然板なんかじゃなくて、おそらくひもですね。この若い男は高跳たかとびをやっているんですね」
(新字新仮名) / フランツ・カフカ(著)
「なるほど、それで高跳たかとびをしたというわけですか」
少年探偵長 (新字新仮名) / 海野十三(著)
「……(伊那いな高遠たかとの余り米)……と言うでございます、米、この女中の名でございます、およね。」
眉かくしの霊 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)