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高跳
ふりがな文庫
“高跳”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たかと
50.0%
たかとび
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たかと
(逆引き)
「寝ているんじゃない。空中に漂っています。そうだ、これは全然板なんかじゃなくて、おそらく
紐
(
ひも
)
ですね。この若い男は
高跳
(
たかと
)
びをやっているんですね」
城
(新字新仮名)
/
フランツ・カフカ
(著)
「なるほど、それで
高跳
(
たかと
)
びをしたというわけですか」
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
高跳(たかと)の例文をもっと
(2作品)
見る
たかとび
(逆引き)
時として長距離を
前
(
すす
)
み
奔
(
はし
)
って後同じ道筋を跡へ戻る事数百ヤードにしてたちまち横の方へ
高跳
(
たかとび
)
して静かに
匿
(
かく
)
れ居ると犬知らず前へ行ってしまう。
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
徒歩競走と
高跳
(
たかとび
)
とではフランスの代表選手となり、あるフットボールの団長となった。
ジャン・クリストフ:12 第十巻 新しき日
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
高跳(たかとび)の例文をもっと
(2作品)
見る
高
常用漢字
小2
部首:⾼
10画
跳
常用漢字
中学
部首:⾜
13画
“高”で始まる語句
高
高価
高輪
高尚
高麗
高野
高嶺
高原
高山
高邁
“高跳”のふりがなが多い著者
フランツ・カフカ
ロマン・ロラン
南方熊楠
海野十三