“高嶺”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たかね93.3%
かうれい2.2%
こうれい2.2%
たかみね2.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かゝる動き、純なる空氣の中にありて全くほだしなやこの高嶺たかねを撃ち、林に聲を生ぜしむ、これその繁きによりてなり 一〇六—一〇八
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
越後の西北は大洋おほうみたいして高山かうざんなし。東南は連山れんざん巍々ぎゝとして越中上信奥羽の五か国にまたがり、重岳ちようがく高嶺かうれいかたならべて十里をなすゆゑ大小のけものはなはだおほし。
シエラの詩人と呼ばれしウオーキン・ミラーの住みし所、彼の名づけて高嶺こうれいといいける所。妻の名にちなみてアペイと呼びしこの家は、彼が「コロムバス」その他の詩を物せし所。
バークレーより (新字新仮名) / 沖野岩三郎(著)
ディーケは分光学専攻なので、高嶺たかみね研究室で仕事をしていた。それで同じ研究室の藤岡君とは、特に親しくしていた。
日本のこころ (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)