“肩”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かた96.5%
がた3.0%
これ0.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“肩”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)8.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.8%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
頭髮とうはつ婦人をんなのごとくながびたるをむすばず、かたよりれてかゝといたる。
蛇くひ (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
「お美津みつ、おい、一寸ちよつと、あれい。」とかた擦合すりあはせて細君さいくんんだ。
山の手小景 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
深夜の小田原おだわらの町を、六まいがたで二挺立ての早駕はやが、汗にれた声をあげて、真っ黒に通った。
新編忠臣蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
けれどもちくとかしゅんとかいうそばだちようではなく、どこまでもがたの柔かい線である。
東海道五十三次 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
頭蓋あたま打裂ぶっさけて面部これからこれへ血だらけになり、素肌へ馬の腹掛を巻付けたなりで、何処どこう助かったか土手の甚藏が庭に出た時は
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
と駈出してにげる途端母親おふくろが止め様としたはずみ、田舎では大きな囲炉裏が切ってあります、上からは自在が掛って薬鑵やかんの湯がたぎって居た処へもろかえりまして、片面これからこれへ熱湯を浴びました。
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)