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面部
ふりがな文庫
“面部”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めんぶ
50.0%
かお
16.7%
おもて
16.7%
これ
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めんぶ
(逆引き)
厚
(
あつく
)
して問るべし
先
(
まづ
)
第一に天一坊の
面部
(
めんぶ
)
に
顯
(
あら
)
はれし
相
(
さう
)
は存外の事を
企
(
くはだ
)
つる相にて人を僞るの氣
慥
(
たしか
)
なり又眼中に
殺伐
(
さつばつ
)
の氣あり是は他人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
面部(めんぶ)の例文をもっと
(3作品)
見る
かお
(逆引き)
久「いゝえ桜川の庵室に居ったから、それを姓として櫻川又市というので、
面部
(
かお
)
に疵があり、えゝ年は四十一二で、立派な
逞
(
たく
)
ましい
骨太
(
ほねぶと
)
の剛い奴で」
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
面部(かお)の例文をもっと
(1作品)
見る
おもて
(逆引き)
太「なんだ……はい
私
(
わし
)
の年まで知っていて、
面部
(
おもて
)
に疵が有ると仰しゃるのは
何方
(
どちら
)
のお方でございますえ」
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
面部(おもて)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
これ
(逆引き)
と
怖々
(
こわ/″\
)
庭を見る途端に、
叢雲
(
むらくも
)
が
断
(
き
)
れて月があり/\と照り渡り、
映
(
さ
)
す月影で見ると、生垣を割って出ましたのは、
頭髪
(
かみ
)
は乱れて肩に掛り、
頭蓋
(
あたま
)
は
打裂
(
ぶっさ
)
けて
面部
(
これ
)
から
肩
(
これ
)
へ血だらけになり
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
面部(これ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“面部”の意味
《名詞》
面部(めんぶ)
部首「⾯」で分類した漢字の一群。
(出典:Wiktionary)
“面部”の解説
面部
は、漢字を部首により分類したグループの一つ。
康熙字典214部首では176番目に置かれる(9画の最初、戌集の10番目)。
(出典:Wikipedia)
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“面部”で始まる語句
面部左右兩端
検索の候補
東面部
面部左右兩端
各部面
西面北部
西面南部
中部横斷面
“面部”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
モーリス・ルブラン
三遊亭円朝
作者不詳