“めんぶ”の漢字の書き方と例文
語句割合
面部100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あつくして問るべしまづ第一に天一坊の面部めんぶあらはれしさうは存外の事をくはだつる相にて人を僞るの氣たしかなり又眼中に殺伐さつばつの氣あり是は他人を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
その瞬間ヌッと男の姿が中から出るや否や、巧みな、かつ猛烈な拳骨をもってルパンの面部めんぶを殴り付けた。
水晶の栓 (新字新仮名) / モーリス・ルブラン(著)
覆面は如何にして面部めんぶに着けられしや。くわしく言ふあたはざれど、第五の土偶にては左右兩側さいうりやうがはに紐を付けて頭にむすび付けたるが如く、他の四個の土偶にては左右兩側にを設けて耳にけたるが如し。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
きゝ將軍には覺なしとの御意合點參ず正く徳太郎信房公お直筆ぢきひつと墨附及びお證據のお短刀たんたうあり又天一樣には將軍の御落胤に相違なきは其御面部めんぶうり
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
年頃としごろ廿一二の女惣身そうしん打疵うちきずおほくしてころし候樣子に相見申候尤も衣類いるゐ紬縞小袖つむぎじまこそで二枚を着し黒純子くろどんすりう模樣もやう織出おりだしの丸おびしめ面部めんぶまゆひだりの方にふるきずあと相見あひみえ
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)