“厚”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あつ92.1%
あつさ3.2%
あつく1.6%
あつし1.6%
こう1.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“厚”を含む作品のジャンル比率
産業 > 林業 > 林業(児童)100.0%
総記 > 団体 > 博物館100.0%
自然科学 > 医学 > 衛生学 公衆衛生 予防医学33.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
その途端に侍の手が刀の柄前つかまえにかかったと思うと、かさあつの大刀が大袈裟おおげさに左近を斬り倒した。
或敵打の話 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
平岡のうちまへた時は、くもつたあたまあつく掩ふかみ根元ねもと息切いきれてゐた。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
ても美しくほりほったり、あつさわずか一分いちぶに足らず、幅はようやく二分ばかり、長さものみならざるむね
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
高さ十九丈壁のあつさは三丈四尺、これを四階に分って、最上の一層にのみ窓を穿うがつ。
幻影の盾 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
殊更夫のあにあによめあつくうやまふべし。
女大学評論 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
母 をひや姪つて云つても、うちの兄弟三人きりだからね。姉さんとお前とあつしに、五万円づつつていふんだらう。
世帯休業 (新字旧仮名) / 岸田国士(著)
しかしわたくしの考ふる所を以てすれば、蘭軒は子に名づくるにこうを以てしちようを以てした。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
蘭軒は二児榛軒こう、柏軒ちようを除く外、こと/″\あざなを以て称してゐる。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)