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『世帯休業』
ふりがな文庫
『
世帯休業
(
せたいきゅうぎょう
)
』
人物 夫渋谷八十一 妻 詩人鳥羽 妻の母 君い女かも子 夫の友人茶木 八百や 第一場 舞台は、すべて戸締りをした家の内部。正面やゝ高きところに鉄格子をはめたスリ硝子の小窓。外の光がその小窓から射し込んで、茶の間の一部をかすかに浮き出させてゐ …
著者
岸田国士
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「朝日 第四巻第一号」1932(昭和7)年1月1日
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約27分(500文字/分)
朗読目安時間
約44分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
読者
(
フアン
)
宛
(
づつ
)
対
(
つゐ
)
何
(
いづ
)
日
(
ち
)
厚
(
あつし
)
故
(
ことさ
)
永
(
ながら
)
幾日
(
いくんち
)
如何
(
どう
)
徒
(
いたづ
)
川面
(
かはづら
)
家
(
や
)
喃
(
なう
)
疾病
(
しつぺい
)
佇
(
たゝず
)
源
(
げん
)
為替
(
かはせ
)
此所
(
こゝ
)
栞
(
しをり
)
真平
(
まつぴら
)
明日
(
あした
)
罹
(
かゝ
)
芳町
(
よしちやう
)
損
(
そこな
)
親爺
(
おやぢ
)
雖
(
いへど
)
中
(
なか
)
戯談
(
じようだん
)
麻雀
(
マージヤン
)
審
(
いぶか
)
伴
(
とも
)
呑込
(
のみこみ
)
夜更
(
よふけ
)
利
(
き
)
白粉
(
おしろい
)
硝子
(
ガラス
)
綻
(
ほころ
)
何時
(
いつ
)
茶木
(
ちやき
)
袋
(
ふくろ
)
伴
(
つ
)
他
(
ほか
)
貴方
(
あなた
)
選
(
よ
)
郎
(
らう
)
今日
(
こんにち
)
鬢
(
びん
)
鳥羽
(
とば
)
鴨
(
かも
)
鴨子
(
かもこ
)
丼物
(
どんぶりもの
)
娘
(
こ
)
懐中
(
ふところ
)
序
(
ついで
)
抽斗
(
ひきだし
)
寧
(
むし
)
家
(
うち
)
実家
(
さと
)
明日
(
あす
)
昨夜
(
ゆうべ
)
直様
(
すぐさま
)
四谷
(
よつや
)
河岸
(
かし
)
名草
(
なぐさ
)
瓦斯
(
ガス
)
生憎
(
あいにく
)
卓
(
テーブル
)
発
(
た
)
弥太
(
やた
)