“疾病”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しっぺい64.9%
しつぺい13.5%
やまい13.5%
いたつき2.7%
やまいへい2.7%
やまひ2.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“疾病”を含む作品のジャンル比率
哲学 > キリスト教 > 各教派・教会史100.0%
自然科学 > 医学 > 基礎医学100.0%
芸術・美術 > 工芸 > 工芸14.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
時間のゆるすかぎり、糟谷かすや近郷きんごうの人の依頼いらいおうじて家蓄かちく疾病しっぺいを見てやっていた。
老獣医 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
孤独、疾病しっぺい、困窮、苦しみの理由は多くあったにもかかわらず、クリストフは我慢強く自己の運命を堪え忍んだ。
僕は同人の重だつた人々に赤彦君の疾病しつぺいの経過の大体を話し、一月廿一日にばんさんから胃癌の宣告を受けたこと。
島木赤彦臨終記 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)
エツヂストーン島では殆どすべての疾病しつぺいは、禁ぜられた樹木の実を食べた為に起つたのだと考へられて居る。
毒と迷信 (新字旧仮名) / 小酒井不木(著)
オヽ道理もっともじゃと抱き寄すればそのまますや/\とねむるいじらしさ、アヽ死なれぬ身の疾病やまいこれほどなさけなき者あろうか。
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
疾病やまいかかって弱い人はたおれて強い人はのこるのであります。
鷲郎もその功労てがらを称賛しつ、「かくては御身が疾病いたつきも、遠ほからずして癒ゆべし」など、いひて共に打ち興じ。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
疾病やまいへいなり。子路祷らんことを請う。子曰く、これありやと。子路対えて曰く、之あり。るいに曰く、爾を上下の神祇に祷ると。子曰く、丘の祷るや久しと。——述而篇——
論語物語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
たま/\鬼魅きみところとなりて、疾病やまひきやうせるがごとく、醫療いれうつくすといへどもこれ如何いかんともすべからず。
唐模様 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)