“産土”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うぶすな95.2%
ウブスナ4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見(み)るに見兼(みか)ねて私(わたくし)は産土(うぶすな)の神様(かみさま)に、氏子(うじこ)の一人(ひとり)が斯(こ)んな事情(こと)になって居(お)りますから、何(ど)うぞ然(しか)るべく……と、お願(ねが)いしてやりました。
私はその前から植物が好きで、わが家の裏手にある産土(うぶすな)神社のある山に登ってよく植物を採ったり、見たりしていたことを憶えている。
皆産土(ウブスナ)の社に集るにつけても、今日では途次の行列を人に示すのが第一になつて、鎮守の宮に行くのは、山車(ダシ)や地車(ダンジリ)を見せて、神慮をいさめ申す為だと考へてゐるが、此は意味の変遷をしたもので
盆踊りと祭屋台と (新字旧仮名) / 折口信夫(著)