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産土神
ふりがな文庫
“産土神”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うぶすながみ
70.8%
うぶすな
25.0%
うぶすなのかみ
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うぶすながみ
(逆引き)
ああ誰かわが
産土神
(
うぶすながみ
)
をかかる遠方へ
拉
(
と
)
り去れるぞと嘆くを見かねて、一里半ばかりその女児を負い送り届けやりし人ありと聞く。
神社合祀に関する意見
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
産土神(うぶすながみ)の例文をもっと
(17作品)
見る
うぶすな
(逆引き)
「うちですか。うちじゃ神殿にして、
産土神
(
うぶすな
)
さまを祭っていますよ。毎朝わたしは子供をつれて拝ませに行きますよ。」
夜明け前:03 第二部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
産土神(うぶすな)の例文をもっと
(6作品)
見る
うぶすなのかみ
(逆引き)
御身
(
おんみ
)
も
知
(
し
)
るとおり、こちらの
世界
(
せかい
)
では
心
(
こころ
)
の
純潔
(
じゅんけつ
)
な、
迷
(
まよ
)
いの
少
(
すく
)
ないものはそのまま
側路
(
わきみち
)
に
入
(
い
)
らず、すぐに
産土神
(
うぶすなのかみ
)
のお
手元
(
てもと
)
に
引
(
ひ
)
きとられる。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
産土神(うぶすなのかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“産土神”の解説
産土神(うぶすながみ、うぶしなのかみ、うぶのかみ)は、日本の神の区分のひとつ。単に産土ともいう。
(出典:Wikipedia)
産
常用漢字
小4
部首:⽣
11画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
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