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御身
ふりがな文庫
“御身”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おんみ
72.2%
おみ
22.2%
みみ
3.3%
おまえ
1.1%
おほみま
1.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんみ
(逆引き)
又
御身
(
おんみ
)
の位地として相当の準備なくては
叶
(
かな
)
はず、第一病婦の始末だに、
尚
(
なほ
)
付
(
つ
)
きがたき今日の場合、
如何
(
いかん
)
ともせんやうなきを察し給へ。
母となる
(新字旧仮名)
/
福田英子
(著)
御身(おんみ)の例文をもっと
(50作品+)
見る
おみ
(逆引き)
それでお電話を差上るので御座いますが……その若様の
御身
(
おみ
)
の上について大切な御報告を申上げたい事が御座いますので……ハイハイ。
超人鬚野博士
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
御身(おみ)の例文をもっと
(20作品)
見る
みみ
(逆引き)
弟
(
いろと
)
水齒別
(
みづはわけ
)
一
の命、
多治比
(
たぢひ
)
の
柴垣
(
しばかき
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。天皇、
御身
(
みみ
)
の
長
(
たけ
)
九尺二寸半
(
ここのさかまりふたきいつきだ
)
。御齒の長さ一
寸
(
き
)
、廣さ二
分
(
きだ
)
。上下等しく
齊
(
ととの
)
ひて、既に珠を
貫
(
ぬ
)
けるが如く
三
なりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御身(みみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
おまえ
(逆引き)
そう雄弁
滔々
(
とうとう
)
まくしかけられちゃア困るて。
御身
(
おまえ
)
は本当に
馬
(
ば
)
——だ。すぐむきになりよる。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
御身(おまえ)の例文をもっと
(1作品)
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おほみま
(逆引き)
「
吾
(
あ
)
はいな
醜
(
しこ
)
め醜めき
穢
(
きたな
)
き國
一
に到りてありけり。かれ吾は
御身
(
おほみま
)
の
禊
(
はらへ
)
せむ」とのりたまひて、
竺紫
(
つくし
)
の
日向
(
ひむか
)
の橘の
小門
(
をど
)
の
阿波岐
(
あはぎ
)
原
二
に到りまして、
禊
(
みそ
)
ぎ
祓
(
はら
)
へたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御身(おほみま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“御身”の意味
《名詞》
「身」の丁寧語。お体。
(出典:Wiktionary)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“御身”で始まる語句
御身分
御身等
御身体
御身達
御身上
御身代
御身繕
御身寄
御身様
御身形
検索の候補
御身分
御身等
御身体
大御身
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御身繕
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御身寄
“御身”のふりがなが多い著者
木下尚江
与謝野寛
徳冨蘆花
泉鏡花
泉鏡太郎
国枝史郎
柳宗悦
エドガー・アラン・ポー
作者不詳
樋口一葉