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御身
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みみ
ふりがな文庫
“
御身
(
みみ
)” の例文
弟
(
いろと
)
水齒別
(
みづはわけ
)
一
の命、
多治比
(
たぢひ
)
の
柴垣
(
しばかき
)
の宮
二
にましまして、天の下治らしめしき。天皇、
御身
(
みみ
)
の
長
(
たけ
)
九尺二寸半
(
ここのさかまりふたきいつきだ
)
。御齒の長さ一
寸
(
き
)
、廣さ二
分
(
きだ
)
。上下等しく
齊
(
ととの
)
ひて、既に珠を
貫
(
ぬ
)
けるが如く
三
なりき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
独神
(
ひとりがみ
)
御身
(
みみ
)
隠します時すらやかく雲海はありて被ひき
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
独神
(
ひとりがみ
)
、
御身
(
みみ
)
隠します。
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“御身”の意味
《名詞》
「身」の丁寧語。お体。
(出典:Wiktionary)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“御身”で始まる語句
御身分
御身等
御身体
御身達
御身上
御身代
御身繕
御身寄
御身様
御身形