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独神
ふりがな文庫
“独神”の読み方と例文
読み方
割合
ひとりがみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとりがみ
(逆引き)
独神
(
ひとりがみ
)
御身
(
みみ
)
隠します時すらやかく雲海はありて被ひき
夢殿
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
独神
(
ひとりがみ
)
、
成
(
な
)
り
坐
(
ま
)
しにけり。
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
独神
(
ひとりがみ
)
、ただ幽かにて。
海豹と雲
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
独神(ひとりがみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“独神”の解説
独神(ひとりがみ)とは、日本神話において夫婦の組としてでなく単独で成った神のこと。
これに対して、男女一対の神を「双神」(ならびかみ)ということもある。
類似のものに、「倶(とも)に生(なりい)づる神」と「偶(たぐ)ひ生(な)る神」の区別がある。
(出典:Wikipedia)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
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