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阿波岐
ふりがな文庫
“阿波岐”の読み方と例文
読み方
割合
あはぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あはぎ
(逆引き)
「
吾
(
あ
)
はいな
醜
(
しこ
)
め醜めき
穢
(
きたな
)
き國
一
に到りてありけり。かれ吾は
御身
(
おほみま
)
の
禊
(
はらへ
)
せむ」とのりたまひて、
竺紫
(
つくし
)
の
日向
(
ひむか
)
の橘の
小門
(
をど
)
の
阿波岐
(
あはぎ
)
原
二
に到りまして、
禊
(
みそ
)
ぎ
祓
(
はら
)
へたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
阿波岐(あはぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
阿
漢検準1級
部首:⾩
8画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
岐
常用漢字
小4
部首:⼭
7画
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太安万侶
稗田阿礼