トップ
>
土産話
ふりがな文庫
“土産話”の読み方と例文
読み方
割合
みやげばなし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みやげばなし
(逆引き)
繰り返してお父うさんに書いてよこしたのが、どうも特別な意味のある事らしく、帰って顔を見て、
土産話
(
みやげばなし
)
にするのが待ち遠いので
かのように
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
「それは有難かつたな、まア、足を洗つてゆつくりするが宜い。後で一とつ風呂浴びて、一杯引つかけるとして、先づその
土産話
(
みやげばなし
)
だ」
銭形平次捕物控:273 金の番
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
で、その時はツァ・ルンバより英杜戦争その他いろいろのダージリンからの
土産話
(
みやげばなし
)
などを聞いて別れたことでございます。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
土産話(みやげばなし)の例文をもっと
(21作品)
見る
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
産
常用漢字
小4
部首:⽣
11画
話
常用漢字
小2
部首:⾔
13画
“土産”で始まる語句
土産
土産物
土産品
土産物屋
土産咄
土産噺
土産屋
検索の候補
土産
土産物
手土産
御土産
置土産
家土産
旅土産
土産品
江戸土産
土産物屋
“土産話”のふりがなが多い著者
村井弦斎
三上於菟吉
徳冨蘆花
島崎藤村
中里介山
泉鏡太郎
吉川英治
泉鏡花
森鴎外
夢野久作