“地車”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ダンジリ50.0%
じぐるま33.3%
だんじり16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“地車”を含む作品のジャンル比率
言語 > 日本語 > 語源 意味25.0%
哲学 > 神道 > 神道20.0%
言語 > 日本語 > 方言 訛語16.7%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
あの地では、地車ダンジリを囃すのに「おゝた/\」と言ふ語で、煽り立てゝ、地車を進めるのです。
方言 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
山車ダシ地車ダンジリなどを産土神に見せまゐらせ
髯籠の話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
あしたよりゆうべに至るまで、腕車くるま地車じぐるまなど一輌もぎるはあらず。美しきおもいもの、富みたる寡婦やもめ、おとなしきわらわなど、夢おだやかに日を送りぬ。
照葉狂言 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
地車じぐるまのとどろと響く牡丹ぼたんかな
郷愁の詩人 与謝蕪村 (新字新仮名) / 萩原朔太郎(著)
青いかへでの枝にかこまれた泉水の金魚を見ながら、くびのおしろいを附けて貰つて居ると、近く迄来た地車だんじりのきしむ音がした。
住吉祭 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
こんな歌もきこえて来た、さうすると三つの井戸の金滑車かなくるまきがけたたましい音を立てて、地車だんじりの若衆に接待する砂糖みづを造るので家の中が忙しくなる。
住吉祭 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)