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じぐるま
ふりがな文庫
“じぐるま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
地車
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地車
(逆引き)
朝
(
あした
)
より
夕
(
ゆうべ
)
に至るまで、
腕車
(
くるま
)
、
地車
(
じぐるま
)
など一輌も
過
(
よ
)
ぎるはあらず。美しき
妾
(
おもいもの
)
、富みたる
寡婦
(
やもめ
)
、おとなしき
女
(
め
)
の
童
(
わらわ
)
など、夢おだやかに日を送りぬ。
照葉狂言
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
地車
(
じぐるま
)
のとどろと響く
牡丹
(
ぼたん
)
かな
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
じぐるま(地車)の例文をもっと
(2作品)
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