“牡丹”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ぼたん97.5%
ぼた1.5%
ぼうたん0.5%
ピオネア0.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“牡丹”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語3.8%
文学 > 日本文学 > 詩歌2.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
着付はその代々の好みになっているのですが、父の代になりましてからは牡丹ぼたんに蝶々ということにめてしまいました。
押絵の奇蹟 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
牡丹ぼたんは牡丹の妖艶ないのち、唐獅子の豪宕ごうとうないのちをこの二つの刃触りの使い方で刻み出す技術の話にかかった。
家霊 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
たなからちる牡丹ぼたもちものよ、唐様からやうたくみなる三代目さんだいめ
為文学者経 (新字旧仮名) / 内田魯庵三文字屋金平(著)
よしや春秋はるあき彼岸ひがんればとて、隣近處となりきんじよ牡丹ぼたもち團子だんごくばあるなか
にごりえ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
牡丹ぼうたん四方よもあかりはしづけくて色無きがごとしこもる蚊のこゑ
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
豊けきは葉ぐみととのふ牡丹ぼうたんのひと花あかおだしさにして
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
朝顔よりはむしろ牡丹ピオネアのやうにみえる
『春と修羅』 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)