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鴨脚樹
ふりがな文庫
“鴨脚樹”の読み方と例文
読み方
割合
いちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちょう
(逆引き)
殻
(
)
を
砕
(
)
いて食料を得ないまでも、これを移植しまた
種
(
)
を
播
(
)
くくらいは、ただの親たちでも思いつきそうなことで、それでまたこの草の所在が民居に近く、だいたいに
榎
(
)
や
鴨脚樹
(
)
のように
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
譲吉は、久し振りに
暢然
(
)
として一日を暮して見たいと思った。朝飯が済むと、彼は縁側に
寝転
(
)
んで、芽ぐむばかりになった
鴨脚樹
(
)
の枝の間から、薄緑に晴れ渡った早春の空を
眺
(
)
めて居た。すると
大島が出来る話
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
鴨脚樹(いちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
鴨
漢検準1級
部首:⿃
16画
あひる, かも, オウ
脚
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
あし, カク, キャ, キャク
樹
常用漢字
小6
部首:⽊
16画
うえる, き, たてる, シュ, ジュ
植物の漢字
黍
黄蜀葵
黄葉
黄檗
黄楊
鹹草
鷺草
鳶尾
鳳仙花
鳥甲
鳥兜
鬼蓮
鬼灯
馬酔木
馬尾藻
風信子
青茅
雛芥子
雁皮
鋸草
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“鴨脚”で始まる語句
鴨脚
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菊池寛