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鴨脚
ふりがな文庫
“鴨脚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちょう
50.0%
オウキャク
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちょう
(逆引き)
姉は話しながら
裁縫
(
しごと
)
の針を止めぬのである。前に
鴨脚
(
いちょう
)
の大きい
裁物板
(
たちものいた
)
が据えられて、
彩絹
(
きぬ
)
の
裁片
(
たちきれ
)
や糸や
鋏
(
はさみ
)
やが順序なく
四面
(
あたり
)
に乱れている。女物の美しい色に、
洋燈
(
ランプ
)
の光が明かに照り渡った。
蒲団
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
鴨脚(いちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
オウキャク
(逆引き)
鴨脚
(
オウキャク
)
、白果樹、銀杏である Ginkgo biloba L. に精子すなわち成虫(Spermatozoid)があるとの日本人の日本での発見は青天の霹靂で
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
鴨脚(オウキャク)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鴨脚”の意味
《名詞》
鴨脚(おうきゃく 熟字訓:いちょう)
いちょうの異称。
(出典:Wiktionary)
鴨
漢検準1級
部首:⿃
16画
脚
常用漢字
中学
部首:⾁
11画
熟字訓がある漢字
黄昏
香具師
飛鳥
飛礫
風邪
雪崩
鍛冶
銀杏
酸漿
酢漿草
部屋
足袋
譫言
許嫁
行方
蟷螂
蟋蟀
蜻蛉
蜥蜴
蜘蛛
...
“鴨脚”で始まる語句
鴨脚樹
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鴨脚樹
“鴨脚”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
田山花袋