“鍛冶”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かじ80.3%
かぢ15.5%
かぬち1.4%
たんや1.4%
クーズニッツァ1.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鍛冶”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.3%
歴史 > 伝記 > 個人伝記1.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
高瀬の住む町からもさ程離れていないところで、細い坂道を一つ上れば体操教師の家の鍛冶かじ屋の店頭みせさきへ出られる。
岩石の間 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
羅馬ローマ鍛冶かじ——とあまり意表外なことを言ったので、あたまも尻ッもなく皆ヘンな顔をして半信半疑、イヤ
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
彼等に依つて、わが国の建築、造船、裁縫、鍛冶かぢ、機織、製陶などの技術は、全く革命的な進歩を遂げたのである。
二千六百年史抄 (新字旧仮名) / 菊池寛(著)
ちよつとの間、鍛冶かぢ屋の前に立つてゐた。いつもは鍛冶屋の仕事は、いつまで見てゐても面白いのだ。しかし今日はそれもつまらなく見える。
良寛物語 手毬と鉢の子 (新字旧仮名) / 新美南吉(著)
鍛冶かぬちが妻ぞ唯ひとり、
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
それと、自然の歴史が、こゝの住民を、極めてゆるい年代の流れのあひだに混血してきた人種の鍛冶たんやが考へられる。
折々の記 (旧字旧仮名) / 吉川英治(著)
作家組合には、ロシア・プロレタリア作家同盟(ラップ)ばかりでなく、マヤコフスキーが死ぬ二ヵ月ほど前まで属していた左翼戦線レフのグループも全露農民作家団体も、構成派の鍛冶クーズニッツァも参加していた。
道標 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)