“かぬち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鍛人50.0%
鍛冶50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鍛人かぬち天津麻羅あまつまらぎて、伊斯許理度賣いしこりどめの命におほせて、鏡を作らしめ、玉のおやの命に科せて八尺のまが璁の五百津いほつ御統みすまるの珠を作らしめて天の兒屋こやねの命布刀玉ふとだまの命をびて
鍛冶かぬちが妻ぞ唯ひとり
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)