“祖”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おや48.7%
オヤ28.2%
12.8%
みおや5.1%
おほおや2.6%
はは2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれ天の下治らしめさむとせしほどに、平群の臣が、名は志毘の臣、歌垣に立ちて、その袁祁の命のはむとする美人の手を取りつ。
われ/\のたちの、此の国に移り住んだ大昔は、其を聴きついだ語部の物語の上でも、やはり大昔の出来事として語られて居る。
妣が国へ・常世へ (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
に『き、く』とやらしてりますが、はこちらの世界て、そのしいことにづいたのでございます。
父親は太郎からそれを聞いて、「他よりあらわれなば、この家をもされん、子孫の為には、不孝の子一人からじ、は訴えでよ」と云って大宮司へ訴えさした。
蛇性の婬 :雷峰怪蹟 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
この部族の功を賞してそのを祀られた廣田神社が八幡同體であること、夷三郎はこの八幡の眷族であり、部屬の民を象徴してゐるらしいこと等である。
新女優の川上貞奴とならずに堅気な家の細君であって、時折の芝居見物に鬱散する身となっていたかも知れない。
マダム貞奴 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)