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みおや
ふりがな文庫
“みおや”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミオヤ
語句
割合
御祖
31.8%
祖先
22.7%
祖
13.6%
御親
13.6%
御母
9.1%
父祖
4.5%
遠祖
4.5%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御祖
(逆引き)
「十三日。下賀茂
御祖
(
みおや
)
神社へ参る。(中略。)上賀茂
別雷
(
わきいかづち
)
大神宮へ参る。(中略。)門の前の堺屋にて酒を飲む。」
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
みおや(御祖)の例文をもっと
(7作品)
見る
祖先
(逆引き)
私
(
わし
)
達はおまへの
祖先
(
みおや
)
だ
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
みおや(祖先)の例文をもっと
(5作品)
見る
祖
(逆引き)
父親は太郎からそれを聞いて、「他よりあらわれなば、この家をも
絶
(
たや
)
されん、
祖
(
みおや
)
の
為
(
ため
)
子孫
(
のち
)
の為には、不孝の子一人
惜
(
おし
)
からじ、
明
(
あす
)
は訴え
出
(
い
)
でよ」と云って
大宮司
(
だいぐじ
)
の
許
(
もと
)
へ訴えさした。
蛇性の婬 :雷峰怪蹟
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
みおや(祖)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
御親
(逆引き)
聖書だく子人の
御親
(
みおや
)
の墓に伏して
弥勒
(
みろく
)
の名をば夕に喚びぬ
みだれ髪
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
みおや(御親)の例文をもっと
(3作品)
見る
御母
(逆引き)
氏々の
上
(
かみ
)
の家囲ひをあらかた石にしてしまつた頃になつて、
天真宗豊祖父尊様
(
あめまむねとよおほぢのみことさま
)
がおかくれになり、
御母
(
みおや
)
日本根子天津御代豊国成姫大尊様
(
やまとねこあまつみよとよくになすひめのおほみことさま
)
がお立ち遊ばし、四年目には、奈良都に宮遷しがあつた。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
みおや(御母)の例文をもっと
(2作品)
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父祖
(逆引き)
父祖
(
みおや
)
の遠い歴史を物語つてくれたのかも知れないけれど、この耳に聞いた覚えもないほどに、きれいに忘れてしまつた。
春泥:『白鳳』第一部
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
みおや(父祖)の例文をもっと
(1作品)
見る
遠祖
(逆引き)
遠祖
(
みおや
)
らの
功名
(
いさを
)
をゆめむ
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
みおや(遠祖)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ミオヤ
おか
おかあ
おっか
おつか
おんはは
おんはゝ
みおも
みはは
みはゝ