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みおも
ふりがな文庫
“みおも”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ミオモ
語句
割合
身重
84.6%
妊娠
7.7%
御念
3.8%
御母
3.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
身重
(逆引き)
段々月日が立ちますと、お照は重二郎の養子に来る前に最う
身重
(
みおも
)
になって居りますから、九月の月へ入って
五月目
(
いつゝきめ
)
で、お
腹
(
なか
)
が大きく成ります。
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
みおも(身重)の例文をもっと
(22作品)
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妊娠
(逆引き)
「治郎左。
卯木
(
うつぎ
)
は
妊娠
(
みおも
)
だと聞いていたが、この陣中暮らし、体のほうはどうなのか」
私本太平記:07 千早帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
みおも(妊娠)の例文をもっと
(2作品)
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御念
(逆引き)
秋山ノ
樹
(
こ
)
ノ
下
(
した
)
ガクリ、逝ク水ノ吾レコソ益サメ、
御念
(
みおも
)
ヒヨリハ。
春泥:『白鳳』第一部
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
みおも(御念)の例文をもっと
(1作品)
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御母
(逆引き)
また命詔したまはく「いかにして
日足
(
ひた
)
しまつらむ
八
」とのりたまへば、答へて白さく、「
御母
(
みおも
)
を取り、
大湯坐
(
おほゆゑ
)
、
若湯坐
(
わかゆゑ
)
九
を定めて、日足しまつるべし」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
みおも(御母)の例文をもっと
(1作品)
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