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御念
ふりがな文庫
“御念”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごねん
87.5%
みおも
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごねん
(逆引き)
「おっと、
御念
(
ごねん
)
には
及
(
およ
)
ばねえ。お
上
(
かみ
)
が
許
(
ゆる
)
しておくんなさりゃァ、
棒鼻
(
ぼうはな
)
へ、
笠森
(
かさもり
)
おせん
御用駕籠
(
ごようかご
)
とでも、
札
(
ふだ
)
を
建
(
た
)
てて
行
(
ゆ
)
きてえくらいだ」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
その実余人の抄略したものを尾崎行雄自著と頗る
御念
(
ごねん
)
の
入
(
い
)
った銘を打って、さも新らしい著述であるかのように再刊されたのは
四十年前:――新文学の曙光――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
御念(ごねん)の例文をもっと
(7作品)
見る
みおも
(逆引き)
秋山ノ
樹
(
こ
)
ノ
下
(
した
)
ガクリ、逝ク水ノ吾レコソ益サメ、
御念
(
みおも
)
ヒヨリハ。
春泥:『白鳳』第一部
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
御念(みおも)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
“御念”で始まる語句
御念入
御念誦堂
御念仏三昧
検索の候補
御念入
御念誦堂
御念仏三昧
御懸念
御軫念
御宸念
御疑念
御信念
御断念
御無念
“御念”のふりがなが多い著者
邦枝完二
木下尚江
作者不詳
内田魯庵
佐々木邦
泉鏡太郎
神西清
海野十三
泉鏡花