“おんはゝ”の漢字の書き方と例文
語句割合
御母100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
徳太郎とくたらう信房のぶふさしようのち吉宗よしむねあらたむ御母おんはゝ九條前關白太政大臣くでうさきのくわんぱくだじやうだいじん第四の姫君ひめぎみたかかたにて御本腹ごほんぷくなり
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
あはれみの御母おんはゝ天つ御みくらに輝ききらめける皇妃にてましま
嗚呼あゝ、わが神の御母おんはゝ、女のうちにての女よ
頌歌 (旧字旧仮名) / ポール・クローデル(著)