“改”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あらた64.4%
あらたま14.4%
あらため7.8%
あら5.6%
5.6%
あらたむ1.1%
かは1.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こう注意してやると、後方から、前線られたばかりの、兵士一人が、目前で、背嚢をおろして、そのめていました。
少女と老兵士 (新字新仮名) / 小川未明(著)
その通り彼女は婦人たちが這入つて來るや立上つてその前に近づき、いかにもつたお辭儀をして、眞面目くさつて云つた——
持参した上で、て申上げる。親しい間柄と云いながら、今晩わざわざ請待した客の手前がある。どうぞこの席はこれでお立下されい
じいさんばあさん (新字新仮名) / 森鴎外(著)
んな所がつて。さうたまつてかれちや困りますが。何ぢやありませんか、一体に、斯う、現代的の不安がてゐる様ぢやありませんか」
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
「俺とこの犬め、すっかり頭が禿げてね。ジョンより呼びいいから『禿げ』と、名をえんべと思って…… 禿! 禿! 禿!」
或る部落の五つの話 (新字新仮名) / 佐左木俊郎(著)
名は五百万円を下附すというも、その実は現金を受授するに非ず、大蔵省中貯蓄の公債証書に記名をるのみ。
学問の独立 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
終日彼是しけれども今は其者の名前がり居るにや一向に在家知れずころなく持歸りて翌日猶又尋ね行き是非々々市之丞に返さんと申折柄又々質屋より嚴敷催促ゆゑ然らば其金子を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)