“在家”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ざいけ54.8%
ありか29.0%
ざいか9.7%
いへにあり3.2%
うち3.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道元もまた同じく「孝」についていう——在家の人は『孝経』等の説を守るがよい。しかし出家は恩をすてて無為に入ったものである。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
ね出さんと又々諸國へ手をされけれ共靱負の在家少しも知ず其中西國へ差出されたる探索の者より靱負は泉州にて入水せしと云事を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
宿所は、道家清十郎から、く手まわししておいた洛外の腹帯地蔵在家。山伏たちは、附近の農家や安旅籠へ、ちらかって泊った。
新書太閤記:02 第二分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
頼春水の松雨山房を訪。(国泰寺のなり。)春水在家て歓晤。男子賛亦助談。子賛名、俗称久太郎なり。次子竹原へ行て不遇。談笑夜半にすぐ。月てかへる。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)