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頂相
ふりがな文庫
“頂相”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうそう
50.0%
ちんざう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうそう
(逆引き)
いちばん多い図は祖師像——
達磨之図
(
だるまのず
)
である。達磨
頂相
(
ちょうそう
)
、
蘆葉
(
ろよう
)
達磨など、この図はかなり多く現存している。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
頂相(ちょうそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちんざう
(逆引き)
欧洲大戦争の当時、彫刻家ロダンが、ロオマへ旅をして、法王の
頂相
(
ちんざう
)
を刻んだことがあつた。
茶話:11 昭和五(一九三〇)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
頂相(ちんざう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“頂相”の解説
頂相(ちんぞう/ちんそう/ちょうそう)または頂像は、禅僧の肖像画、または肖像彫刻のこと。
(出典:Wikipedia)
頂
常用漢字
小6
部首:⾴
11画
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
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“頂”で始まる語句
頂
頂戴
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頂板
頂点
頂戴物
頂點
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頂部
“頂相”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
吉川英治