“頂相”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ちょうそう50.0%
ちんざう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちばん多い図は祖師像——達磨之図だるまのずである。達磨頂相ちょうそう蘆葉ろよう達磨など、この図はかなり多く現存している。
随筆 宮本武蔵 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
欧洲大戦争の当時、彫刻家ロダンが、ロオマへ旅をして、法王の頂相ちんざうを刻んだことがあつた。