“舞囃子”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
まいばやし | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“舞囃子”の解説
舞囃子(まいばやし)は、能のある曲の中の舞所だけを取り出し、シテ一人が面・装束をつけず、紋服・袴のままで、地謡と囃子を従えて舞うものを指す。最も面白い部分だけを演じるため、能のダイジェスト版と言える。舞囃子に対し、シテと地謡・囃子とで舞なしで演奏することを居囃子(いばやし)という。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)