“微”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かす | 63.0% |
かすか | 20.4% |
び | 4.5% |
すこ | 2.4% |
ほの | 1.9% |
なか | 1.3% |
ほのか | 1.3% |
うす | 0.8% |
ひそ | 0.8% |
そよ | 0.6% |
かそ | 0.3% |
わず | 0.3% |
いや | 0.2% |
うっ | 0.2% |
こまか | 0.2% |
しの | 0.2% |
すこし | 0.2% |
ちい | 0.2% |
ちょう | 0.2% |
ちよう | 0.2% |
な | 0.2% |
ぼッ | 0.2% |
み | 0.2% |
ゆる | 0.2% |
カス | 0.2% |
ナカリセバ | 0.2% |
ミ | 0.2% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“微”の解説
微(び)は、10-6(100万分の1)であることを示す漢字文化圏における数の単位である。忽の1/10、繊の10倍に当たる。
『孫子算経』では「忽」が最小だが、北宋のものと言われる謝察微の『算経』には小数として「忽」の下に「微・繊・沙・塵・埃・渺」が見える。
メートル法のSI接頭語では「マイクロ(µ)」に相当する。このため、現代中国では「マイクロ」の訳語として多用される。「微軟(マイクロソフト)」・「微博(マイクロブログ)」・「微波炉(電子レンジ、microwave oven の訳語)」など。
なお、微という字には、「かすか」「わずかな」などの意味がある。
(出典:Wikipedia)
『孫子算経』では「忽」が最小だが、北宋のものと言われる謝察微の『算経』には小数として「忽」の下に「微・繊・沙・塵・埃・渺」が見える。
メートル法のSI接頭語では「マイクロ(µ)」に相当する。このため、現代中国では「マイクロ」の訳語として多用される。「微軟(マイクロソフト)」・「微博(マイクロブログ)」・「微波炉(電子レンジ、microwave oven の訳語)」など。
なお、微という字には、「かすか」「わずかな」などの意味がある。
(出典:Wikipedia)