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微小
ふりがな文庫
“微小”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
びしょう
50.0%
びしよう
16.7%
さゝやか
16.7%
みしょう
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
びしょう
(逆引き)
だから月世界に、
乗合
(
のりあい
)
バスぐらいの大きさのものがあったとしたら、それは新望遠鏡には丁度一つの
微小
(
びしょう
)
な点となって見えるだろうという……。
月世界探険記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
微小(びしょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
びしよう
(逆引き)
餘震
(
よしん
)
の
勢力
(
せいりよく
)
、
或
(
あるひ
)
は
地震動
(
ぢしんどう
)
としての
破壞力
(
はかいりよく
)
は、
最初
(
さいしよ
)
の
本地震
(
ほんぢしん
)
と
比較
(
ひかく
)
して
微小
(
びしよう
)
なものでなければならぬ。
多
(
おほ
)
くの
實例
(
じつれい
)
に
徴
(
ちよう
)
するも
其最大
(
そのさいだい
)
なる
場合
(
ばあひ
)
でも
十分
(
じゆうぶん
)
の
一
(
いち
)
以下
(
いか
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
微小(びしよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
さゝやか
(逆引き)
汝たとひ百の
假面
(
めん
)
にて汝の顏を覆ふとも、汝の思ひのいと
微小
(
さゝやか
)
なるものをすら、我にかくすことあたはじ 一二七—一二九
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
微小(さゝやか)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
みしょう
(逆引き)
そして、御壇ノ
帳
(
とばり
)
の蔭に
冥々
(
めいめい
)
と立ち並んでいる先祖代々の位牌の御厨子を、
微小
(
みしょう
)
な
灯
(
ほ
)
ゆらぎの中に、じっと見あげた。
私本太平記:01 あしかが帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
微小(みしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
“微小”で始まる語句
微小星
微小画
検索の候補
微小星
微小画
“微小”のふりがなが多い著者
今村明恒
アリギエリ・ダンテ
牧野富太郎
海野十三
吉川英治