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勢力
ふりがな文庫
“勢力”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
エネルギー
48.0%
せいりよく
20.0%
せいりょく
16.0%
せいりき
8.0%
いきほひ
6.0%
いきおい
2.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
エネルギー
(逆引き)
漕いだ時の
勢力
(
エネルギー
)
が全部その不連続面で定常波を作ることに費されてしまうので、舟はちっとも進まないというようなことが起るのだ。
寅彦夏話
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
勢力(エネルギー)の例文をもっと
(24作品)
見る
せいりよく
(逆引き)
で、
高等
(
かうとう
)
に
成
(
な
)
れば
隨
(
したがつ
)
てより
強
(
つよ
)
き
勢力
(
せいりよく
)
を
以
(
もつ
)
て、
實際
(
じつさい
)
に
反應
(
はんおう
)
するのです。
貴方
(
あなた
)
は
醫者
(
いしや
)
でおゐでて、
如何
(
どう
)
して
那麼譯
(
こんなわけ
)
がお
解
(
わか
)
りにならんです。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
勢力(せいりよく)の例文をもっと
(10作品)
見る
せいりょく
(逆引き)
で、
高等
(
こうとう
)
に
成
(
な
)
れば
随
(
したがっ
)
てより
強
(
つよ
)
き
勢力
(
せいりょく
)
を
以
(
もっ
)
て、
実際
(
じっさい
)
に
反応
(
はんのう
)
するのです。
貴方
(
あなた
)
は
医者
(
いしゃ
)
でおいでて、どうしてこんな
訳
(
わけ
)
がお
解
(
わか
)
りにならんです。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
勢力(せいりょく)の例文をもっと
(8作品)
見る
▼ すべて表示
せいりき
(逆引き)
其外一番目の「
勢力
(
せいりき
)
富五郎」に水島左門を勤めた。二枚目でもあり、辛抱立役でもあり、他の要素も持つと言ふ可なりむつかしい役柄だけに、当時の技倆では、あげもさげもならなかつたことゝ思ふ。
市村羽左衛門論
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
勢力(せいりき)の例文をもっと
(4作品)
見る
いきほひ
(逆引き)
大門際
(
おほもんぎわ
)
に
喧嘩
(
けんくわ
)
かひと
出
(
で
)
るもありけり、
見
(
み
)
よや
女子
(
をんな
)
の
勢力
(
いきほひ
)
と
言
(
い
)
はぬばかり、
春秋
(
はるあき
)
しらぬ五
丁町
(
てうまち
)
の
賑
(
にぎわ
)
ひ、
送
(
おく
)
りの
提燈
(
かんばん
)
いま
流行
(
はや
)
らねど
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
勢力(いきほひ)の例文をもっと
(3作品)
見る
いきおい
(逆引き)
公方
(
くぼう
)
さまの御親類、当時、飛ぶ鳥も落す
勢力
(
いきおい
)
かも知れないが、こんな夜更けに、あっしのようなお
探
(
たず
)
ね者の泥棒風情を、一緒にお目通りまで、連れて来る程の、御懇意な仲でしょう。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
勢力(いきおい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“勢力”の意味
《名詞》
勢力(せいりょく、古:せいりき)
他を押さえ支配する力。
力を持った集団、仲間、グループ。
強さ。勢い。
(古用)エネルギー。
(出典:Wiktionary)
勢
常用漢字
小5
部首:⼒
13画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
“勢力”で始まる語句
勢力圏
勢力家
勢力源
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検索の候補
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比較的勢力
“勢力”のふりがなが多い著者
浜田青陵
下村千秋
堺利彦
樋口一葉
三上於菟吉
中谷宇吉郎
アントン・チェーホフ
新渡戸稲造
内田魯庵
長塚節