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假面
ふりがな文庫
“假面”のいろいろな読み方と例文
新字:
仮面
読み方
割合
めん
70.0%
かめん
20.0%
メン
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めん
(逆引き)
ヂュリ
夜
(
よる
)
といふ
假面
(
めん
)
を
附
(
つ
)
けてゐればこそ、でなくば
恥
(
はづ
)
かしさに
此
(
この
)
頬
(
ほゝ
)
が
眞赤
(
まっか
)
にならう、
今宵
(
こよひ
)
言
(
い
)
うたことをついお
前
(
まへ
)
に
聽
(
き
)
かれたゆゑ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
假面(めん)の例文をもっと
(7作品)
見る
かめん
(逆引き)
彼女
(
かのぢよ
)
が
今
(
いま
)
までの
悔
(
くゐ
)
は、ともすれば
言
(
い
)
ひ
譯
(
わけ
)
の
楯
(
たて
)
に
隱
(
かく
)
れて、
正面
(
まとも
)
な
非難
(
ひなん
)
を
拒
(
ふせ
)
いでゐたのを
知
(
し
)
つた。
彼女
(
かのぢよ
)
は
今
(
いま
)
自分
(
じぶん
)
の
假面
(
かめん
)
を
引剥
(
ひきは
)
ぎ、その
醜
(
みにく
)
さに
驚
(
おどろ
)
かなければならなかつた。
悔
(旧字旧仮名)
/
水野仙子
(著)
假面(かめん)の例文をもっと
(2作品)
見る
メン
(逆引き)
假面
(
メン
)
のやうに濃く白い顏をくつきりと浮き上らせ、ことに魚族のやうな深い澄んだ光をひそませた女等の眼が、じつと、わいわい騷いだり惡口をついたりしながら行く人々の上に注がれてゐた。
蒼白き巣窟
(旧字旧仮名)
/
室生犀星
(著)
假面(メン)の例文をもっと
(1作品)
見る
假
部首:⼈
11画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“假”で始まる語句
假
假令
假初
假名
假借
假聲
假寢
假牢
假病
假名文字
検索の候補
被假面
道外假面
“假面”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
水野仙子
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
長塚節
室生犀星
岡本綺堂