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假
ふりがな文庫
“假”のいろいろな読み方と例文
新字:
仮
読み方
割合
かり
48.1%
か
44.2%
たと
1.9%
も
1.9%
よ
1.9%
よし
1.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かり
(逆引き)
サン やい、グレゴリー、
誓言
(
せいごん
)
ぢゃ、こちとらは
石炭
(
コール
)
なんぞは
擔
(
かつ
)
ぐまいぞよ、
假
(
かり
)
にも。(不面目な賤しい
仕事
(
しごと
)
なんぞはすまいぞよ)
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
假(かり)の例文をもっと
(25作品)
見る
か
(逆引き)
假
(
か
)
りに幾分痩せたとすれば、僕の前途——未だ確定しない前途に對する心配の爲めです——僕の出發が、絶えず
延
(
の
)
ばされて行く爲めです。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
假(か)の例文をもっと
(23作品)
見る
たと
(逆引き)
「いや、きつとある筈だ。
假
(
たと
)
へばお前だ」
銭形平次捕物控:119 白紙の恐怖
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
假(たと)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
も
(逆引き)
假
(
も
)
し其をして
耄
(
ばう
)
を
踰
(
こ
)
え
期
(
き
)
に至らしめば、則ち其の神明
測
(
はか
)
られざること、
想
(
おも
)
ふに當に何如たるべきぞや。凡そ孔子を學ぶ者は、宜しく孔子の志を以て志と爲すべし。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
假(も)の例文をもっと
(1作品)
見る
よ
(逆引き)
「誰れが言ひますもんか、
假
(
よ
)
しんばいうたかて、これが猫や犬の飯詰めたんやなし、神佛のお下りなら願うても頂く人がおますがな。勿體ない/\。」
兵隊の宿
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
假(よ)の例文をもっと
(1作品)
見る
よし
(逆引き)
既に解剖した屍體をすら平氣で而も
巧
(
たくみ
)
に縫合はせる位であるから、其が
假
(
よし
)
何樣
(
どん
)
な屍體であツても、屍體を取扱ふことなどはカラ
無造作
(
むざうさ
)
で、鳥屋が鳥を絞めるだけ苦にもしない。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
假(よし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“假”の解説
假(け/か)とは、律令制における貴族・官人の休日のこと。
(出典:Wikipedia)
假
部首:⼈
11画
“假”を含む語句
假令
假名
假面
假寢
假聲
假粧
假名書
假睡
假託
假初
假借
假病
假牢
假名文字
假寐
假裝
假定
假宅
假死
假親
...
“假”のふりがなが多い著者
三島霜川
樋口一葉
南部修太郎
上司小剣
堺利彦
アリギエリ・ダンテ
若杉鳥子
水野仙子
作者不詳
泉鏡太郎