“假”のいろいろな読み方と例文
新字:
読み方(ふりがな)割合
46.8%
かり44.7%
たと2.1%
2.1%
2.1%
よし2.1%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“假”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 経済 > 貨幣・通貨100.0%
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)100.0%
文学 > 英米文学 > 戯曲50.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
りにも名人上手とうたはれた者は年をとつてつまらぬ棋譜きふのこすべきでない——と自重を切ぼうしたといふ。
が、中根なかねばかりではない、どの兵士達へいしたちももうそれにみみすだけの氣力きりよくはなかつた。
一兵卒と銃 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
ロミオ 信仰しんかうかたこのまなこに、かりにも其樣そのやう不信心ふしんじんおこるならば
「あれは良い方でございます。かりにも親御樣と名のつくものを、何うしようと言つた、大それた事をする人では御座いません」
「いや、きつとある筈だ。たとへばお前だ」
し其をしてばうに至らしめば、則ち其の神明はかられざること、おもふに當に何如たるべきぞや。
「誰れが言ひますもんか、しんばいうたかて、これが猫や犬の飯詰めたんやなし、神佛のお下りなら願うても頂く人がおますがな。勿體ない/\。」と、猪之介は底の一滴をもと、徳利を逆まにして、茶碗の上で振つてゐた。
兵隊の宿 (旧字旧仮名) / 上司小剣(著)
既に解剖した屍體をすら平氣で而もたくみに縫合はせる位であるから、其がよし何樣どんな屍體であツても、屍體を取扱ふことなどはカラ無造作むざうさで、鳥屋が鳥を絞めるだけ苦にもしない。
解剖室 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)