“想”のいろいろな読み方と例文
| 読み方 | 割合 |
|---|---|
| おも | 77.3% |
| おもひ | 11.3% |
| おもい | 5.7% |
| そう | 2.4% |
| さう | 1.6% |
| かんが | 0.4% |
| こころ | 0.4% |
| も | 0.4% |
| イデエ | 0.4% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“想”の意味
“想”の解説
想(そう、sa: saṃjñā、pi: saññā)とは、事物の形象を心の中に思い浮かべること・表象作用を意味する仏教用語。心に像を思い浮かべる作用や、心に浮かぶ像のこと。例えば、眼をつむって「桜」というイメージを思い浮かべること。
五蘊の一要素(三番目(想蘊))で、説一切有部の五位七十五法のうち、心所法 - 大地法(阿毘達磨倶舎論などに言及)、唯識派・法相宗の五位百法のうち有為法 - 心所法 - 遍行心所(成唯識論などに言及)の一要素でもある。
(出典:Wikipedia)
五蘊の一要素(三番目(想蘊))で、説一切有部の五位七十五法のうち、心所法 - 大地法(阿毘達磨倶舎論などに言及)、唯識派・法相宗の五位百法のうち有為法 - 心所法 - 遍行心所(成唯識論などに言及)の一要素でもある。
(出典:Wikipedia)