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印度洋上
ふりがな文庫
“印度洋上”の読み方と例文
読み方
割合
インドやうじやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
インドやうじやう
(逆引き)
私
(
わたくし
)
は
今
(
いま
)
、
時
(
とき
)
ならぬ
輕氣球
(
けいきゝゆう
)
を
此
(
この
)
印度洋上
(
インドやうじやう
)
に
認
(
みと
)
め、
特
(
こと
)
に
其
(
その
)
乘組人
(
のりくみにん
)
の
一人
(
ひとり
)
は
櫻木大佐
(
さくらぎたいさ
)
の
片腕
(
かたうで
)
と
言
(
い
)
はれた
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
であつたので
想
(
かんが
)
へると、
今
(
いま
)
や
孤島
(
こたう
)
の
櫻木君
(
さくらぎくん
)
の
身邊
(
しんぺん
)
には、
何
(
なに
)
か
非常
(
ひじやう
)
の
異變
(
ゐへん
)
が
起
(
おこ
)
つて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
白雲
(
はくうん
)
は
低
(
ひく
)
く
飛
(
と
)
び、
狂瀾
(
きやうらん
)
天
(
てん
)
に
跳
(
をど
)
る
印度洋上
(
インドやうじやう
)
、
世界
(
せかい
)
の
大惡魔
(
だいあくま
)
と
世
(
よ
)
に
隱
(
かく
)
れなき七
隻
(
せき
)
の
大海賊船
(
だいかいぞくせん
)
をば、
木葉微塵
(
こつぱみぢん
)
に
粉韲
(
うちくだ
)
いたる
我
(
わが
)
帝國軍艦
(
ていこくぐんかん
)
「
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
」と、
神出鬼沒
(
しんしゆつきぼつ
)
の
電光艇
(
でんくわうてい
)
とは、
今
(
いま
)
や
舷
(
げん
)
をならべて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
怪
(
あやし
)
の
船
(
ふね
)
の
双眼鏡
(
さうがんきやう
)
一件
(
いつけん
)
、
印度洋上
(
インドやうじやう
)
の
大遭難
(
だいさうなん
)
の
始末
(
しまつ
)
、
其時
(
そのとき
)
春枝夫人
(
はるえふじん
)
の
殊勝
(
けなげ
)
なる
振舞
(
ふるまひ
)
、さては
吾等
(
われら
)
三人
(
みたり
)
が
同時
(
どうじ
)
に、
弦月丸
(
げんげつまる
)
の
甲板
(
かんぱん
)
から
海中
(
かいちう
)
に
飛込
(
とびこ
)
んだのに
拘
(
かゝは
)
らず、
春枝夫人
(
はるえふじん
)
のみは
行方
(
ゆくかた
)
知
(
し
)
れずなつた
事
(
こと
)
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
印度洋上(インドやうじやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
印
常用漢字
小4
部首:⼙
6画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
洋
常用漢字
小3
部首:⽔
9画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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