“そう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ソウ
語句 | 割合 |
---|---|
艘 | 22.6% |
相 | 17.3% |
左様 | 7.5% |
宋 | 5.3% |
層 | 5.0% |
奏 | 4.3% |
僧 | 3.8% |
草 | 3.8% |
宗 | 2.7% |
左右 | 2.6% |
双 | 2.2% |
総 | 1.8% |
惣 | 1.3% |
而 | 1.2% |
箏 | 1.1% |
叢 | 0.9% |
掃 | 0.9% |
曹 | 0.9% |
總 | 0.9% |
想 | 0.7% |
然 | 0.6% |
曾 | 0.6% |
槍 | 0.6% |
荘 | 0.6% |
爾 | 0.5% |
早 | 0.5% |
壮 | 0.5% |
巣 | 0.5% |
然様 | 0.4% |
槽 | 0.4% |
社 | 0.4% |
其様 | 0.4% |
窃 | 0.4% |
艸 | 0.4% |
走 | 0.4% |
隻 | 0.4% |
竈 | 0.2% |
倉 | 0.2% |
創 | 0.2% |
匝 | 0.2% |
喪 | 0.2% |
操 | 0.2% |
添 | 0.2% |
窓 | 0.2% |
蒼 | 0.2% |
樉 | 0.1% |
鎗 | 0.1% |
崇 | 0.1% |
左樣 | 0.1% |
爪 | 0.1% |
葬 | 0.1% |
二艘 | 0.1% |
候 | 0.1% |
傍 | 0.1% |
其樣 | 0.1% |
匇 | 0.1% |
叟 | 0.1% |
嗾 | 0.1% |
壯 | 0.1% |
嫂 | 0.1% |
左 | 0.1% |
掻 | 0.1% |
揷 | 0.1% |
牂 | 0.1% |
琮 | 0.1% |
瘡 | 0.1% |
聡 | 0.1% |
舳 | 0.1% |
艙 | 0.1% |
莊 | 0.1% |
葱 | 0.1% |
藻 | 0.1% |
装 | 0.1% |
躁 | 0.1% |
遭 | 0.1% |
雙 | 0.1% |
静 | 0.1% |
騒 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皆は三艘の舟にのっていた。三艘ともたがいに追い抜こうとして間近につづいていた。人々は舟から舟へ、快活な冗談を言い合った。
ジャン・クリストフ:05 第三巻 青年 (新字新仮名) / ロマン・ロラン(著)
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分) (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語 (新字新仮名) / 上田秋成(著)
黄金の腕環:流星奇談 (新字新仮名) / 押川春浪(著)
世界怪談名作集:02 貸家 (新字新仮名) / エドワード・ジョージ・アール・ブルワー・リットン(著)
十二支考:07 猴に関する伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
獄中への手紙:07 一九四〇年(昭和十五年) (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
渡舟は、一、二艘しかない。順々に人が山のように盛られて対岸へ運ばれた。鹿之介と苦労を共にして来た三十余名の郎党のなかに、彼の妻や幼い子も、埋もれるように船の中に乗せられていた。
新書太閤記:05 第五分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
融和問題に関する歴史的考察 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
下手の横好き:―将棋いろいろ― (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
先の頃始終指なんかをはらしてた頃は左まででなかったけれど今日は大変こわかった。
日記:02 一九一四年(大正三年) (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
戦国の頃『荘子』が〈いまだかつて牧を為さずして牂奥に生ず〉といえるを『釈文』に西南隅未地といえれば羊を未に配当したは後漢に始まったでないといい
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
そこで次男の琮を立てようとしたが、長子を廃するのは国乱の始めなりと、俄然、紛論が起って、沙汰止みとされ、やむなく礼にしたがって、次男を除こうとしたところ、蔡夫人
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
中国怪奇小説集:07 白猿伝・其他(唐) (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
別れたる妻に送る手紙 (新字新仮名) / 近松秋江(著)
新・平家物語:02 ちげぐさの巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)