みみずのたはことみみずのたわこと
恒春園南面 儂の村住居も、満六年になった。暦の齢は四十五、鏡を見ると頭髪や満面の熊毛に白いのがふえたには今更の様に驚く。 元来田舎者のぼんやり者だが、近来ます/\杢兵衛太五作式になったことを自覚する。 …
作品に特徴的な語句
薩摩さつま どんぶり 脾腹ひばら 沢庵たくあん 牡蠣かき 足駄あしだ 稲妻いなずま かば 浅葱あさぎ 納得なっとく 見馴みな 凄味すごみ ひえ 背戸せど かんな にれ 浅黄あさぎ 素足すあし 陸奥むつ 仕出来しでか 詰問きつもん 藁草履わらぞうり 木蔭こかげ 立場たちば 芍薬しゃくやく 井桁いげた よし あん 高輪たかなわ ひよ 一期いちご 供養くよう 諸共もろとも 飛白かすり 畢生ひっせい インチ あま 蔓草つるくさ 始末しまつ きぬた 胡麻塩ごましお 藁葺わらぶき 布令ふれ 撞木しゅもく 鵜呑うのみ 午過ひるす 烏滸おこ 短冊たんざく 美事みごと 律義りちぎ 母家おもや 芝生しばふ 板塀いたべい 看板かんばん 薄縁うすべり 一晩ひとばん 掻巻かいまき 旱魃かんばつ 梶棒かじぼう 檀家だんか 浪花節なにわぶし 発心ほっしん 立竦たちすく 章魚たこ 籠手こて 土堤どて すぎ 花片はなびら 清冽せいれつ 紺絣こんがすり しじみ 軽業かるわざ 震駭しんがい 大喝だいかつ 捗取はかど 瑕瑾かきん 百日紅さるすべり もみ 芙蓉ふよう 護謨ごむ 半襟はんえり 夕靄ゆうもや 胡座あぐら 先途せんど 四谷よつや 馬子まご 大騒おおさわ 手足てあし 武蔵野むさしの 洗濯せんたく 満腔まんこう 田螺たにし さば とう 不忍しのばず 友禅ゆうぜん 天麩羅てんぷら 日蔭ひかげ わん 藍色あいいろ