“自”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな) | 割合 |
---|---|
みずか | 20.3% |
おのずか | 18.9% |
おのず | 11.9% |
みづか | 11.8% |
おの | 8.2% |
おのづか | 6.5% |
おのづ | 6.0% |
みず | 5.2% |
みづ | 2.0% |
みづから | 1.8% |
(他:59) | 7.4% |
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“自”を含む作品のジャンル | 比率 |
---|---|
文学 > 日本文学 > 小説 物語 | 11.1% |
文学 > 日本文学 > 詩歌 | 5.0% |
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆 | 4.8% |
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ひどく不器用な手振りでいながら、仕舞の心得があるとみえて、自ら足の踏みようは確かだと老妓が感心したことがある。
なぜならば詩は文学であり、言語を用いる表現である故に、自から音楽と異なる独自のものが、別に特色さるべき筈である。
そして別にさううまくならなくても、自ら楽しみ得さへすれば、社交ダンスの目的は終るのだから、それだけでもいゝのだ。
是等の必要品に於て必らず自ら給せらるゝところあるべし、之に加ふるに、主は常に彼と共にありて、勇気を与へ、力を与へ
知らぬうちとて、黙思逍遙の好地と思ひしところ、この物語を聞きてよりは、自からに足をそのあたりに向けずなりにき。
いま見られている語句(漢字)
いま見られている語句(よみ)
閲覧履歴(漢字)
データがありません
閲覧履歴(かな)
データがありません
閲覧履歴(作者)