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自白
ふりがな文庫
“自白”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じはく
53.8%
うちあ
15.4%
ざんげ
7.7%
はい
7.7%
はくじゃう
7.7%
コンフェッション
7.7%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じはく
(逆引き)
しかも
知
(
し
)
らうと
思
(
おも
)
ふ
事
(
こと
)
は
悉
(
こと/″\
)
く
知
(
し
)
る
事
(
こと
)
が
出來
(
でき
)
なかつた。
己
(
おの
)
れの
弱點
(
じやくてん
)
に
付
(
つ
)
いては、
一言
(
ひとこと
)
も
彼
(
かれ
)
の
前
(
まへ
)
に
自白
(
じはく
)
するの
勇氣
(
ゆうき
)
も
必要
(
ひつえう
)
も
認
(
みと
)
めなかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
自白(じはく)の例文をもっと
(7作品)
見る
うちあ
(逆引き)
『たとへいかなる目を見ようと、いかなる人に
邂逅
(
めぐりあ
)
はうと決して其とは
自白
(
うちあ
)
けるな、一旦の
憤怒
(
いかり
)
悲哀
(
かなしみ
)
に
是
(
この
)
戒
(
いましめ
)
を忘れたら、其時こそ
社会
(
よのなか
)
から捨てられたものと思へ。』
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
自白(うちあ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ざんげ
(逆引き)
ヂュリ はい、というたなら、
貴下
(
こなた
)
へ
自白
(
ざんげ
)
をしたことになりませうぞ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
自白(ざんげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
はい
(逆引き)
「それで、杉の市が
自白
(
はい
)
たか」
顎十郎捕物帳:06 三人目
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
自白(はい)の例文をもっと
(1作品)
見る
はくじゃう
(逆引き)
ベンヺ
拷問
(
がうもん
)
!
何
(
なん
)
の、
只
(
たゞ
)
まッすぐに
自白
(
はくじゃう
)
なされといふのぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
自白(はくじゃう)の例文をもっと
(1作品)
見る
コンフェッション
(逆引き)
臨終の一週間ほど以前、彼女の
自白
(
コンフェッション
)
によって、彼女がどういう目的で私に従って来たか、すでに知っていたからである。
地底獣国
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
自白(コンフェッション)の例文をもっと
(1作品)
見る
“自白”の解説
自白(じはく)とは、法手続上、自らに不利益な事実を認めることをいうが、民事手続と刑事手続でその概念は異なる。マスコミ報道などで「罪を自白した」というときの「自白」は刑事上のそれを指している。過去には、自白が強要される例も存在した(氷見事件など)。
(出典:Wikipedia)
自
常用漢字
小2
部首:⾃
6画
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
“自”で始まる語句
自分
自
自然
自棄
自惚
自由
自暴
自家
自動車
自宅
検索の候補
鵜自物鵜奈禰突拔天白
“自白”のふりがなが多い著者
三島霜川
アントン・チェーホフ
江見水蔭
新渡戸稲造
久生十蘭
島崎藤村
夏目漱石
海野十三