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拷問
ふりがな文庫
“拷問”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごうもん
81.4%
がうもん
17.5%
いた
1.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごうもん
(逆引き)
「その方の衣服と扇子は、それで判っておるが、その
余
(
あまり
)
の
贓物
(
ぞうぶつ
)
は、どこへ隠してある、早く云え、云わなければ、
拷問
(
ごうもん
)
にかけるぞ」
蛇性の婬 :雷峰怪蹟
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
拷問(ごうもん)の例文をもっと
(50作品+)
見る
がうもん
(逆引き)
「
拷問
(
がうもん
)
や
牢問
(
らうと
)
ひは、牢番與力配下の
不淨
(
ふじやう
)
役人の仕事で、手前共手先御用聞の役目では御座いません、恐れ乍らその儀は御容赦を願ひます」
銭形平次捕物控:022 名馬罪あり
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
拷問(がうもん)の例文をもっと
(17作品)
見る
いた
(逆引き)
わかってるじゃねえか、
顎化
(
あごばけ
)
と一騎打ちに行くのだ。……
口書
(
くちがき
)
も
爪印
(
つめいん
)
もあるものか、どうせ、
拷問
(
いた
)
めつけて突き落したのにちげえねえ。……ひとつ、じっくりと調べあげて、ぶっくらけえしてやろう。
顎十郎捕物帳:05 ねずみ
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
拷問(いた)の例文をもっと
(1作品)
見る
“拷問”の解説
とは、被害者(拷問を受ける者)の自由を奪った上で、肉体的・精神的に痛めつけることにより、相手の意思や尊厳を破壊し、加害者(拷問を行う側)の要求に従うように強要する事。
特に拷問を受ける側の持つ情報を自白させる目的で行われる。
(出典:Wikipedia)
拷
常用漢字
中学
部首:⼿
9画
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
“拷問”で始まる語句
拷問倉
拷問具
拷問器
拷問所
拷問法
拷問蔵
拷問部屋
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