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ごうもん
ふりがな文庫
“ごうもん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
拷問
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拷問
(逆引き)
そこで長いあいださまざまの偉大な苦行を積んだ結果、ついに認められて信仰のための
拷問
(
ごうもん
)
を受け、殉教者として死に
就
(
つ
)
くこととなった。
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
余り
拷問
(
ごうもん
)
が厳しいので、自分もつい苦しくって
堪
(
たま
)
りませんから、すっかり白状をして、早くその苦痛を助りたいと思いました。
海城発電
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
いくら
拷問
(
ごうもん
)
にかけられても、知らない事は申されますまい。その上わたしもこうなれば、
卑怯
(
ひきょう
)
な隠し立てはしないつもりです。
藪の中
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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