“いた”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:イタ
| 語句 | 割合 |
|---|---|
| 傷 | 20.2% |
| 痛 | 13.4% |
| 到 | 11.5% |
| 至 | 6.8% |
| 致 | 6.6% |
| 板 | 6.1% |
| 悼 | 5.9% |
| 労 | 4.9% |
| 太 | 3.4% |
| 疼 | 2.8% |
| 劬 | 2.7% |
| 甚 | 1.7% |
| 惨 | 1.5% |
| 詣 | 1.3% |
| 抵 | 1.0% |
| 宥 | 1.0% |
| 勞 | 0.7% |
| 損 | 0.6% |
| 臻 | 0.5% |
| 舞台 | 0.5% |
| 愁 | 0.3% |
| 効 | 0.3% |
| 慘 | 0.3% |
| 慰 | 0.3% |
| 破損 | 0.3% |
| 勦 | 0.2% |
| 迄 | 0.2% |
| 達 | 0.2% |
| 格 | 0.2% |
| 造 | 0.2% |
| 頂 | 0.2% |
| 迨 | 0.1% |
| 愴 | 0.1% |
| 多 | 0.1% |
| 徒 | 0.1% |
| 恤 | 0.1% |
| 悪戯 | 0.1% |
| 戴 | 0.1% |
| 苛 | 0.1% |
| 虐 | 0.1% |
| 逮 | 0.1% |
| 大 | 0.1% |
| 愍 | 0.1% |
| 版 | 0.1% |
| 亥太 | 0.1% |
| 伊太 | 0.1% |
| 傷心 | 0.1% |
| 可傷 | 0.1% |
| 呵責 | 0.1% |
| 哀傷 | 0.1% |
| 在世 | 0.1% |
| 威丈 | 0.1% |
| 害 | 0.1% |
| 就 | 0.1% |
| 居立 | 0.1% |
| 居耐 | 0.1% |
| 届 | 0.1% |
| 悪 | 0.1% |
| 悪痛 | 0.1% |
| 惡戲 | 0.1% |
| 投 | 0.1% |
| 抱 | 0.1% |
| 拷問 | 0.1% |
| 敗 | 0.1% |
| 木板 | 0.1% |
| 殺 | 0.1% |
| 淫 | 0.1% |
| 演 | 0.1% |
| 炒 | 0.1% |
| 煉 | 0.1% |
| 版木 | 0.1% |
| 疾 | 0.1% |
| 病 | 0.1% |
| 痛疼 | 0.1% |
| 破 | 0.1% |
| 竟 | 0.1% |
| 蒲鉾 | 0.1% |
| 蹙 | 0.1% |
| 躋 | 0.1% |
| 輸 | 0.1% |
| 隠 | 0.1% |
| 風 | 0.1% |
| 高座 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幸い秘境に到る道順を描いたスケッチ地図が、一枚だけついていたので、それを説明してやると、この方は簡単に承服してしまった。
イグアノドンの唄:――大人のための童話―― (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
フランドン農学校の豚 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
『可哀さうに! 恐ろしい火山の煙りが、あの勇敢なプリニイを窒息させたんですね。』とジユウルが悼ましさうに云ひました。
科学の不思議 (新字旧仮名) / ジャン・アンリ・ファーブル(著)
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
銭形平次捕物控:300 系図の刺青 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)
明治劇談 ランプの下にて (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
平次の調子があまりに穏やかなのと、その言葉の奥に優しく慰わる響があるので、お鶴はびっくりして顔を挙げました。お鶴の想像していた御用聞という概念とはおよそ心持の違った平次です。
銭形平次捕物控:117 雪の夜 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊 (新字新仮名) / ニコライ・ゴーゴリ(著)
「坊ちゃん、お母様がお友達と仲よくこれを召し上がるようにって。………それから今日は好いお召を召していらっしゃるんですから、あんまりお徒をなさらないように大人しくお遊びなさいましよ」
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
それは、良い果実を収穫し、良い花を咲かせたいという考よりもむしろ、それ等の木や草やを愍わり愛する情のためからであった。房子は、今、朝顔の鉢を幾つとなく持っていた。
で、愍わってやるつもりで背中の上へ自分の手を乗せた。すると、その瞬間、彼は、ごそごそした木綿着物の下にむっちりした丸みを持った、弾力性に富んだ肉体の触感を覚えた。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
私本太平記:10 風花帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
日記:02 一九一四年(大正三年) (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
顎十郎捕物帳:05 ねずみ (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
平賀源内捕物帳:萩寺の女 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
打ちかちがたくあきらめられていた地上の法則が滅亡して、魂は今新しき天の法則の支配にはいろうとしている。試みられ煉められたる魂は新生のよろこびにおどっている。
十二支考:07 猴に関する伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
〈王もしその罪なくして死地に就くを隠まばすなわち牛羊何ぞ択ばん〉といえるにてその意明らけし。
十二支考:06 羊に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)