“いと”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:イト
語句 | 割合 |
---|---|
厭 | 48.4% |
絃 | 10.8% |
糸 | 10.2% |
愛 | 8.9% |
絲 | 3.4% |
最 | 2.6% |
綸 | 1.8% |
縷 | 1.0% |
痛 | 0.9% |
可憐 | 0.9% |
意図 | 0.9% |
可愛 | 0.8% |
忌 | 0.7% |
甚 | 0.6% |
線 | 0.6% |
緒 | 0.5% |
嫌 | 0.5% |
最愛 | 0.5% |
娘 | 0.4% |
弦 | 0.4% |
生糸 | 0.3% |
伊都 | 0.2% |
怡土 | 0.2% |
營 | 0.2% |
三味 | 0.2% |
可厭 | 0.2% |
哀 | 0.2% |
恋 | 0.2% |
意圖 | 0.2% |
稚 | 0.2% |
太 | 0.1% |
孃 | 0.1% |
尤 | 0.1% |
純 | 0.1% |
倫糸 | 0.1% |
娧 | 0.1% |
三絃 | 0.1% |
令嬢 | 0.1% |
伊斗 | 0.1% |
傷 | 0.1% |
可怜 | 0.1% |
可惜 | 0.1% |
垂綸 | 0.1% |
射取 | 0.1% |
小女 | 0.1% |
幼 | 0.1% |
怜 | 0.1% |
愈 | 0.1% |
慕 | 0.1% |
憐 | 0.1% |
懐 | 0.1% |
暇 | 0.1% |
最惜 | 0.1% |
法 | 0.1% |
絹 | 0.1% |
絹糸 | 0.1% |
綿糸 | 0.1% |
緯 | 0.1% |
縷糸 | 0.1% |
遑 | 0.1% |
釣糸 | 0.1% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
信仰個条なかるべからず (新字旧仮名) / 山路愛山(著)
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット (旧字旧仮名) / ウィリアム・シェークスピア(著)
「ウム。……だが伊織。それならお前はなぜ、白骨を持ったその手を、さも汚いように、先刻から忌っているのか」
宮本武蔵:07 二天の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
二十五の娘はんやったらしっかりしたはって、願ったりかなったりだと、わざわざ定枝の歳をありがたいものにするいい方を、仲人はして、つまりはおたかの気性をのみこんでいた。
幼き日:(ある婦人に与ふる手紙) (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット (旧字旧仮名) / ウィリアム・シェークスピア(著)
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット (旧字旧仮名) / ウィリアム・シェークスピア(著)
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説 (新字新仮名) / 南方熊楠(著)
足許へざざと波がくる。そこを流してゐると、一尋の倫糸へ一尺もある奴がぐつと来るのだからたまらない。竿が満月だ。巧みにあやして引ぬく、魚は黒銀の生きた扇だ。
古事記:02 校註 古事記 (その他) / 太安万侶、稗田阿礼(著)
けれども頑固な父は女給であると云う事だけで私達の結婚をどうしても許さなかった。父にして見れば早く妻に別れて、男手一つで育て上げた一人息子は掌中の珠より可惜しかった。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット (旧字旧仮名) / ウィリアム・シェークスピア(著)