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長吉
ふりがな文庫
“長吉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょうきち
58.8%
ながよし
17.6%
ちやうきち
11.8%
ちようきち
11.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうきち
(逆引き)
長吉
(
ちょうきち
)
は
思
(
おも
)
いきって
外
(
そと
)
へ
出
(
で
)
てゆきました。けれど、みんなといつものようにいっしょになって、
愉快
(
ゆかい
)
に
遊
(
あそ
)
ぶ
気持
(
きも
)
ちになれませんでした。
残された日
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
長吉(ちょうきち)の例文をもっと
(10作品)
見る
ながよし
(逆引き)
「筑前どのの
麾下
(
きか
)
浅野
長吉
(
ながよし
)
どのとは、前々より面識もある。使者の見えたのを幸いに一書、託したいが、届けてくれるか」
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
長吉(ながよし)の例文をもっと
(3作品)
見る
ちやうきち
(逆引き)
「だから、
云
(
い
)
はない
事
(
こ
)
ツちやない。」と
蘿月
(
らげつ
)
は軽く
握
(
にぎ
)
り
拳
(
こぶし
)
で
膝頭
(
ひざがしら
)
をたゝいた。お
豊
(
とよ
)
は
長吉
(
ちやうきち
)
とお
糸
(
いと
)
のことが
唯
(
たゞ
)
何
(
なん
)
となしに心配でならない。
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
長吉(ちやうきち)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ちようきち
(逆引き)
今更
(
いまさら
)
ながら
長吉
(
ちようきち
)
の
亂暴
(
らんぼう
)
に
驚
(
おどろ
)
けども
濟
(
す
)
みたる
事
(
こと
)
なれば
咎
(
とが
)
めだてするも
詮
(
せん
)
なく、
我
(
わ
)
が
名
(
な
)
を
借
(
か
)
りられしばかりつく/″\
迷惑
(
めいわく
)
に
思
(
おも
)
はれて
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
長吉(ちようきち)の例文をもっと
(2作品)
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長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“長吉”で始まる語句
長吉殺
長吉風情
検索の候補
李長吉
長吉殺
木鼠長吉
長吉風情
早雲長吉座
吉士長丹
神吉長則
吉長武
住吉昌長
可児才蔵吉長
“長吉”のふりがなが多い著者
邦枝完二
樋口一葉
吉川英治
永井荷風
江戸川乱歩
夏目漱石
海野十三
岡本綺堂
小川未明
野村胡堂