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ながよし
ふりがな文庫
“ながよし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
長可
41.7%
長吉
25.0%
永珍
8.3%
永福
8.3%
長慶
8.3%
長義
8.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長可
(逆引き)
佐久間
右衛門尉
(
うえもんのじょう
)
信盛、池田庄三郎信輝、滝川左近将監一益、丹羽長秀なんぞの勇将が控え、以上四陣地の東方には、蒲生忠三郎
氏郷
(
うじさと
)
、森庄蔵
長可
(
ながよし
)
、木下藤吉郎秀吉、明智十兵衛光秀等が陣した。
長篠合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
ながよし(長可)の例文をもっと
(5作品)
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長吉
(逆引き)
浅野
長吉
(
ながよし
)
、杉原
家次
(
いえつぐ
)
、黒田官兵衛、細川
忠興
(
ただおき
)
、高山右近
長房
(
ながふさ
)
、
蒲生氏郷
(
がもううじさと
)
、
筒井順慶
(
つついじゅんけい
)
、羽柴秀長、
堀尾茂助吉晴
(
ほりおもすけよしはる
)
、蜂須賀小六
家政
(
いえまさ
)
、稲葉入道
一鉄
(
いってつ
)
——など。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ながよし(長吉)の例文をもっと
(3作品)
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永珍
(逆引き)
ところが、それは宮方では
屈指
(
くっし
)
な柳生播磨守
永珍
(
ながよし
)
の手勢だった。
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ながよし(永珍)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
永福
(逆引き)
登ってゆくと、助右衛門
永福
(
ながよし
)
は、やや攻勢をゆるめた寄手の様子に、矢倉の壁に
倚
(
よ
)
りかかったまま、うとうとと、居眠りしていた。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ながよし(永福)の例文をもっと
(1作品)
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長慶
(逆引き)
中国の武士
山内源五兵衛
(
やまのうちげんごべえ
)
という者が武者修行にあるいていた記載があり、また、十三代将軍
義輝
(
よしてる
)
の天文二十二年に、三好
長慶
(
ながよし
)
との合戦に際して
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ながよし(長慶)の例文をもっと
(1作品)
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長義
(逆引き)
夜来
(
やらい
)
、ここへ呼び集められていたのは、長年の子、小次郎
長義
(
ながよし
)
、孫三郎
基長
(
もとなが
)
、六郎太
義氏
(
よしうじ
)
、いちばん末子の竹万丸。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ながよし(長義)の例文をもっと
(1作品)
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